こんにちは、iPhone&iPad修理のmobile.com成田店です。
mobile.com成田店では、4回以上の品質チェックを通過した質の高いパーツを使用。
どこよりも安い価格で修理を承っております。
画面割れ、バッテリー交換、充電不良などの修理は即日対応しておりますので、
お急ぎのお客様は是非mobile.com成田店にご相談ください。
本日のお客様のご紹介です。
千葉県印西市からお越しのiPhone11をお使いの30代男性のお客様です。
ここ最近になって充電をしていても充電のランプがついていなかったり、うまく充電できないとのことでインターネット検索からお越しいただきました。
詳しくお聞きすると、純正の充電器のケーブルが断線してしまい間に合わせのために買った100均のラントニングケーブルを買って数ヶ月前から使用しているとのことでした。
差し込み方を色々試すうちにおそらく壊れてしまったのではないかというご相談でした。
100均でも多くのライトニングケーブルが売られる様になりましたが、大半はAppleの推奨しているMFi認証がありません。
MFi認証とはサードパーティ(他社)製のiPod /iPad / iPhone向け製品のうち、アップル社の定めた基準を満たしたことを証明する認証バッジのことになります。
認証がないものはもちろん保証もないため安かろう悪かろうというわけではないですが、純正またはMFi認証のものを当店ではお勧めしております。
試しに純正のライトニングケーブル差し込んでも、上手く反応したいためドックコネクター(充電口)を交換し充電をしてみたところしっかり充電されるようになりました。
ご確認いただき作業完了いたしましたが、今度からはMFi認証があるものか確認して買うようにしたいと仰っていました。
100均のライトニングケーブルのトラブルといたしましては、今回の様なドックコネクターの故障や、
充電不良、また差し込み部分が折れてしまって取り出せなくなってしまったり、本体が熱くなってしまったりなど様々なケースが報告されています。
またうまく充電できないことによりバッテリーの劣化も早まる危険もございますので、
安価なものは手に入りやすいですが故障した時のことを考えると純正やMFi認証のものをお使いいただきたいと思います。