こんにちは、iPhone&iPad修理のmobile.com成田店です。
mobile.com成田店では、4回以上の品質チェックを通過した質の高いパーツを使用。
どこよりも安い価格で修理を承っております。
画面割れ、バッテリー交換、充電不良などの修理は即日対応しておりますので、
お急ぎのお客様は是非mobile.com成田店にご相談ください。
本日のお客様のご紹介です。山武市からお越しのiPhone Xをお使いの20代男性のお客様です。
休日は自転車に乗りラーメン屋さんに行くのが楽しみで、週末も前から気になっていたラーメン屋さんに行って来たそうです。
帰り道に急に雲行きが怪しくなり、突発的な雨が降って来てあわてて帰ったそうなのですが、
びしょ濡れになりポロシャツの胸ポケットにスマホを入れたままだったとのことでした。
iPhone Xは基本的には耐水性能が搭載されているので、必ずしも水没している状態になっているとは限りませんが、
心配なのでご来店いただいたそうです。
お預かりして検査をし、乾燥クリーニング作業をした後、動作チェックをしてお渡しいたしました。
iPhoneが水濡れ・水没・浸水した時の注意点をいくつかご紹介します。
「充電をする」ライトニングコネクタに水が侵入している状態で充電してしまうとショートする原因となります。
外側を拭いても、内部に水が残っている場合もあります。
ショートしてまうとiPhoneが起動しなくなってデータを取り出せない状態にもなってしまいます。
「ドライヤーを使う」熱風をあてることで、バッテリーや本体が変形したりしまうこともあります。
内部パーツに不具合が発生してしまう恐れもありますのでやめましょう。
水没している状態でも、iPhoneが問題なく使用できる場合もありますが、
徐々に支障をきたし、電源自体が入らなくなる恐れもあります。
夏のレジャーで水濡れ・水没・浸水のトラブルが増えています。
iPhone内部に水分が残った状態のまま使用し、修理するまでの期間が遅くなるほど、故障のリスクは上がります。
内部の大切な電子基板や部品が錆びてしまう危険性がありますので、ご心配な方は是非ご相談ください。